1/9開催 熊本地震復興イベント「スポーツ選手とあそぼう」に参加。

2017/01/17



1/9(月・祝)に熊本県立大学で開催された熊本地震復興イベント「スポーツ選手とあそぼう」に、日本ラグビーフットボール選手会から理事長の廣瀬、理事の徳重元気(コカ・コーラ レッドスパークス)、有田隆平、福田哲也、吉澤太一(コカ・コーラ レッドスパークス)が参加しました。また、このイベントは、日本プロ野球選手会、日本バスケットボール選手会と共同でイベント開催を行う初の試みでした。

参加した熊本市内の小学生約150名はは、野球、バスケットボール、ラグビー、陸上の4種目を体験。松岡健一選手(ヤクルト)、猪本健太郎選手(ロッテ)が、ラグビー体験して会場を盛り上げていただきました。最後には全員でタグ取り鬼ごっこを全スポーツ選手で行い、競技を超えてトップアスリートと子どもたちが交流しました。
 
日本ラグビーフットボール選手会は、今後も他競技の選手会との連携を図り、ワールドカップ開催地や被災地支援など、スポーツを通じて社会に貢献できる活動を行っていきたいと思います。









<選手会参加選手コメント>
廣瀬俊朗 代表理事
被災地の子供たちの笑顔をみる事が出来て素晴らしいイベントであった。他競技選手会と共に復興支援に携わることができ、横の繋がりが醸成されただけでなく、スポーツの普及としても非常に大きな意味があった。
とても有意義な時間を過ごせたので、引き続き被災地支援を何らかの形で継続していきたい。
 
徳重元気 理事
それぞれのスポーツ体験を通して、子供たちが笑顔になり、少しでも元気を与えられたかなと思っております。
そんな自分も子供たちから元気をもらえたので、このような機会を定期的に行えたらと思います。

有田隆平
今回、熊本復興支援イベントに参加し、被災地の子供たちとの交流はもちろん、他競技の方々と交流ができ、貴重な体験となりました。 また、野球少年が大多数な中、ラグビー体験では多くの子供たちの笑顔が見れて、非常に良かったです。今後もラグビーの価値を高める活動をしていきたいです。

福田哲也
復興支援イベントを通じて、他競技の選手と一緒の活動を通じて子供たちを笑顔にできたことが非常によかったです。このような機会をもっと増やせたらと思ってます。

吉澤太一

スポーツをすることで、子供たちの笑顔が見ることが出来て良かったです。子供たちがスポーツを楽しんでいるのを見て、改めて自分もラグビーを楽しもうと思いました。このような活動を、今後も定期的に行っていきたいと思います。
 

<日本プロ野球選手会参加選手>
藤村大介(巨人)
立岡宗一郎(巨人)
松岡健一(ヤクルト)
山中浩史(ヤクルト)
高橋健太郎(横浜)
荒木雅博(中日)
猪本健太郎(ロッテ)
小田裕也(オリックス)
牧原大成(ソフトバンク)


<日本ラグビーフットボール選手会参加選手>
廣瀬俊朗(元東芝ブレーブルーパス)
徳重元気(コカ・コーラ レッドスパークス)
有田隆平(コカ・コーラ レッドスパークス)
福田哲也(コカ・コーラ レッドスパークス)
吉澤太一(コカ・コーラ レッドスパークス)


<日本バスケットボール選手会>
小野元(元熊本ヴォルターズ)
小林慎太郎(熊本ヴォルターズ)


<協力>
肥後銀行
熊本県立大学
肥後銀行女子駅伝部
熊本ラグビーフットボール協会



 
END-2017-01-09