8/6(土)に開催された「町田ワールドマッチラグビー2016」にJRPAが参加しました。

2016/08/17

 8月6日(土)に町田市・キヤノンスポーツパークにて開催された「町田ワールドマッチラグビー2016 2019ラグビーワールドカップ釜石応援チャリティーマッチ」の試合前イベントに、一般社団法人日本ラグビーフットボール選手会より選手が参加しました。

 本イベントは、ラグビーワールドカップ日本大会の試合会場である釜石のスタジアム整備の一助となること、また、町田市及び周辺のラグビーファンと釜石市に新たな交流が生まれることを目指して企画されました。

 日本ラグビーフットボール選手会からは、大野均、橋本大吾、小松大祐、中村正寿、山本昌太、中澤健宏、楢山直幸、佐藤勇人、川村慎の8選手が、キヤノンイーグルスの選手とともに、ラグビークリニックとチャリティーオークションに参加しました。







 ラグビークリニックには約40名の小中学生が集まり、初心者と経験者に分かれて、パス、タックル、ラインアウトなどのスキルを選手から学びました。



 クリニック中には子どもたちvs選手のミニゲームも行われ、白熱した対戦が繰り広げられました。試合の後には、みんなで記念撮影も。
 


 チャリティーオークションでは、選手たちから提供されたお宝グッズに次々と高値がつき、落札金額は 「釜石市ラグビーこども未来基金」へ寄付されました。



 また、夕方からはキヤノンイーグルス対釜石シーウェイブスの試合が行われ、会場にはのべ1200名の方にお越しいただきました。
 


 今回、チームを越えて選手が集まり活動を行ったことにより、選手会としても新たな手ごたえを感じることができました。

 今後も選手だからこそできる形で、ラグビー普及や社会貢献活動を行っていきたいと考えています。

 ご参加いただいた皆様、運営に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。
 
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